5月25日(土)から静岡県高校総体ソフトボール競技が開催されます。今回はソフトボール部で活躍する3名の選手(花村明香さん、本目莉子さん、長倉ひかるさん・ICT科3年)に試合への意気込みや城南静岡ソフトボール部についてインタビューを行いました。

Q.県大会に対する目標や意気込みはありますか？

A.県大会で優勝することです。県大会で優勝し、長崎でのインターハイ出場を目指しています。

Q.日々の練習で意識していることは何ですか？

A.チーム全体で練習しやすい雰囲気を作ることを心がけています。そのために、メンバー全員で声を出し合い、メリハリのある行動を意識しています。

Q.チームの良いところや、強みを教えてください。

A.良いところは、みんなで力を出し合うことで勝つことができる、というところだと思います。強みは、メンバー全員が明るく力を出し合っていることです。みんなで力を出し合っているからこそ、誰か一人落ち込んでいても励まし合うことができ、すぐに立ち直ることができます。また、プレイでは足が速い人が多いので守備力が高いことはもちろん、走塁を得意としています。

Q.プレイしていてやりがいを感じる時はどんな時ですか？
A.やりがいを感じる時はもちろん試合で勝ったときですが、特にバッターでホームランを打ったときです。とても達成感があり苦しい練習を頑張って良かったと思える瞬間です。

Q.ソフトボールの魅力は何ですか？
A.ソフトボールの魅力は、チーム全体で声を出し合い元気よくプレイするところです。また、野球とは違ってスピード感があり、試合展開が早いので、見てて飽きることがないところもソフトボールの魅力だと思います。

Q.練習していて辛くなる時はありますか？また、その時の立ち直り方を教えてください。
A.顧問の先生に怒られた時は結構辛いです(笑
あとは、自分自身のプレイがうまくいかなくなってしまうときですかね。でも、辛い時は隠さずにみんなに打ち明けます。そうすることでメンバーみんなで支え合うことができ、先を意識して練習することができます。

Q.大会前のルーティーンはありますか？

A.メンバー全員で円陣を組みます。みんなで声を出し合ってまとまりを作り、メンタルを上げます。メンタルを上げることで、試合での強さにつながると思っています。

-インタビューは以上です。明るく元気な城南静岡ソフトボール部の試合での活躍に期待しましょう。