【タイムズR6年度】高校総体特集3 バスケットボール部
2024.5.24
高等学校
城南静岡タイムス
新聞部
5月25日(土)から静岡県高校総体のバスケットボールが始まります。今回は上位進出を目指して頑張るバスケットボール部の海野 伍希選手(普通科・3年)と生子 遥仁選手(ICT科・3年)にインタビューを行いました。
Q.県大会の目標を教えてください。
A.県でベスト4に入ることです。
Q.試合に向けて今取り組んでいることは何ですか。
A.ディフェンスの強度を高める練習をしています。自分たちは体の小さいチームなので体の当て方を工夫して、大きな相手をどのようにして止めるのかを考えながら練習しています。また、リバウンドの練習にも力を入れています。相手のシュートを外れさせて、いかにそれを取るのかを意識しています。
Q.部活動のやりがいは何ですか。
A.チームでやるべきことを試合で発揮したときです。
Q.チームの雰囲気や強みについて教えてください。
A.いい雰囲気だと思います。1年生が入ってチームが34人になりました。声がよく出ていて活気があります。シュートが入るととても盛り上がった雰囲気で試合ができます。
強みは、相手より素早くボールを運び、速い展開で試合を作れるところです。3Pが入り出すと流れに乗って連続して得点ができます。
Q.中部大会はどうでしたか。
A.チームとしてやりたいことが上手くできませんでした。上手くいかなかったところをみんなで共有しながら練習しています。
Q.注目の選手は誰ですか
A.3年生の海野伍希君です。得点を取りまくることができます。自分で攻めて得点することができるし、パスもよく見えるので、止められる人があまりいない選手です。
Q.他学年の注目の選手は誰ですか.
A.2年生では佐野翔礼君です。とても素早くてボール運びが上手い選手です。ボールを失うことが少なく、1on1での勝率がとても高いです。
-インタビューは以上になります。県高校総体は25日(土)から始まります。城南静岡バスケットボール部の活躍に期待しましょう。