学校設定科目「ふじのくに研究」の家庭科研究発表が1月8日に３０３教室で行われました。

ふじのくに研究は静岡を舞台に学ぶ地域貢献教育の一環としてICT科の高校3年生が実践している授業で、社会科・英語科・家庭科の3教科で設定されています。

今日は家庭科の発表がありました。家庭科の授業では静岡県の特産品を研究し、食事を文化として捉え、豊かな食生活のデザインを実践しています。温州みかん・いちご・キウイフルーツ・紅心大根など、生徒たちが1年間研究して（調理して食べて）きた静岡県の特産品をパワーポイントを使って発表しました。