【水泳部R4年度】総体中部地区予選会に出場 インターハイ予選がいよいよ始まる
2022.6.16
高等学校
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水泳部
6月11日・12日に静岡県立水泳場で静岡県中部高等学校水泳選手権大会が行われた。今大会はインターハイの最初の予選会となる大会であり、同じ日程で東部・西部地区でも実施された。各地区大会で各種目8位までに入賞した個人・団体(リレー)が県大会への出場権を獲得した。インターハイ最初の予選となるこの大会は、完璧に仕上げて臨む大会ではないが、多くの選手がベストタイムを更新し上位入賞を果たした。男女とも1年生が活躍してくれたことも心強かった。また、リレー種目もシーズンベストを更新し、インターハイ・東海大会出場が射程圏内に入ってきた。次の県大会は例年、激戦となるレースが数多く見られ、インターハイに向けた第一関門の大会である。県大会までの2週間は、充実した練習でメンタル・フィジカル面ともにベストの状態に仕上げていくことになる。今大会の表彰式の様子を掲載した。全てを掲げることは出来ないが、多くの選手が活躍してくれた。この結果を必ず次の県大会に繋げて行きたい。
表紙の写真は、開会式において参加選手を代表して選手宣誓を行った本校水泳部主将の佐藤真希。コロナ禍で苦しんだ3年間の思いと、顧問・家族・仲間に支えられここまで来ることが出来たことに感謝し、最後まで諦めずに泳ぎきると誓い、会場の選手・保護者から大きな拍手を受けた。
200m平泳ぎ優勝の柴本真衣(3年)
200mバタフライ優勝の高部穂波(3年)
200m背泳ぎ優勝の近藤希颯(2年)
100m自由形優勝の鈴木龍之介(2年)
200mバタフライ3位の加藤颯(2年)
200m背泳ぎ3位の澤本瑠衣(2年)
200m平泳ぎ優勝の兼本修吾(1年)
400m個人メドレー優勝の見崎優星(1年)
100m平泳ぎ3位の黒柳諒大(1年)
800m自由形優勝の髙遥香(1年)と3位の山本葵(1年)
400m個人メドレー優勝の兵藤茉羽(1年)
100m自由形2位の大石胡香(1年)
女子4×100mリレー2位の佐藤真希(3年)
男子4×200mリレー優勝の黒田遥喜(3年)
男子4×100mリレー2位の鈴木秀誠(3年)