【学校よりR6年度】ふじのくに芸術祭2024書道展
生徒の手で運営する、楽天やアマゾンのような365日24時間運営の本格的オンラインショッピングモールです。
生徒たちは、このモールの運営を通して地元企業をはじめ全国の企業経営者と共にICTビジネスを研究しています。
2001年に誕生し、全国に先駆けて研究を進めており、現在このシステムで学ぶ学校は全国に20校存在。
サイトの構築から営業活動まで本物を学ぶ実践型は、文部科学省や教育機関から注目を集めています。
❶ 運営会議
社長、部長をはじめ“まなびや”の役員を務める生徒たちと担当教員が行う会議。イベント計画、特集・連載ページの企画提案等を実施。ビジネス現場の臨場感を味わえます。
❷ 出店企業との打ち合わせ
各企業に訪問して打ち合わせを行い出展する商品などを決定。新規出店説明会を開催。もちろん、出店のメリットなどをプレゼンします。企業訪問前には内容や言葉遣いのチェックなど、生徒同士で入念な下準備も忘れません。
❸ 商品撮影
商品が決定したら次は撮影と画像加工を。撮影では専門学校の講師の方から指導を受けることもあり、光の当て方で商品の写り方が大きくかわるなど、プロの世界を学ぶこともできます。
❹ 画像加工
撮影した写真を、色合いの補正などを行います。写真でさらに購買意欲を高められるように工夫をしています。
❺ デザインチェック
ページのラフデザインを担当者が集まって検討。チェックとバージョンアップの繰り返しを経て、いよいよページが完成。 良いデザインにしたいという共通の思いがあるので、その分絆が深まっていきます。
❻ プロモーション報告会
商品販売・営業実績は、報告会を開催してアピール。また、新聞やテレビの取材を受け、プロモーション展開することもあり、普通の高校生ではできない体験が多数待っています。