【水泳部R5年度】浜名湾高校生選手権水泳競技大会に出場 髙遥香が自由形で2冠
2023.6.2
高等学校
部活動
水泳部
5月27.28日と浜松市総合水泳場ToBiOにおいて、第74回浜名湾高校生選手権水泳競技大会が開催された。先週の中学生大会に続く高校生大会であり、本校水泳部からも38名の選手・マネージャーが参加した。高校生大会は完全な学校対抗戦であり、愛知・三重・岐阜県からも有力な学校が参加し、東海大会と同レベルの大会となる。また、中学生大会と同じく入場規制がなくなり、保護者の観戦も認められた。本校水泳部の保護者も沢山応援に駆けつけてくださり、スタンドから大きな声援を送っていただいた。
大会では、髙遥香が400m・800m自由形の2種目で優勝した。その他にも、200m背泳ぎの近藤希颯、100m・200m平泳ぎの兼本修吾、400m個人メドレーの見崎優星、兵藤茉羽が決勝に進出し入賞を果たすなど、これから始まるインターハイ予選に弾みがつく大会となった。
マスクを着けての声出し応援も認められ、久しぶりにレース前に行う恒例の円陣も行った。6月末に行われる今年の県大会は、会場も選手・保護者で埋まり、白熱した雰囲気になることが予想される。心技体をしっかりと整えて大会に臨めるよう練習を進めていきたい。
見出しの写真は、「静岡新聞5月28日掲載 静岡新聞社提供」
400m自由形の表彰式
レース後の髙遥香
男子キャプテンの近藤希颯と女子キャプテンの澤本瑠衣を中心に円陣
声だし応援が解禁された今年の浜名湾大会は大変に盛り上がった