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城南静岡高等学校・中学校

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【水泳部R5年度】総体県予選会に出場 団体総合で男子3位・女子4位入賞 27種目で東海大会の出場権を獲得

6月23日〜25日に静岡県富士水泳場においてインターハイ県予選会が開催され、男子が団体総合で3位、女子が4位に入賞を果たした。また、27種目の個人・リレー種目で東海大会への出場権を獲得した。このあと7月21日〜23日に浜松市総合水泳場で行われる東海大会にインターハイの出場権をかけて出場する。

県予選会は3日間開催で、個人種目とリレー3種目の予選決勝を行うハードな日程である。中には3日間で9レースをこなす選手も出てくる。また、レースの合間もチームメイトの応援と休む間もない。強豪校はどのチームも同じ条件であるとはいえ、東海大会に勝ち進むには強靭なメンタルとフィジカルが必要となる。

今回も試合会場には沢山の保護者・卒業生・卒業生の保護者が応援にかけつけてくれた。声が枯れるほどの大声援は、選手にとって大きな励みになった。

東海大会まであとひと月。もう一回り力をつけて大会に臨みたい。そして、今年の目標である男女そろってのインターハイ出場を是が非でも達成させたい。

 

4×100mメドレーリレー3位のメンバー

左から近藤希颯(3年)・兼本修吾(2年)・阿部川翔史(3年)・鈴木龍之介(3年)

インターハイ標準記録突破まで0.1秒まで迫った

 

200m背泳ぎ2位の近藤希颯(3年)

自己記録を更新しての表彰台であった

 

100m・200mバタフライ3位の阿部川翔史(3年)

ベストタイムを連発 リレー種目での活躍も目立った

400m800m自由形で2年連続の2冠の髙遥香(2年)

3日間で9レースをこなす活躍であった

 

400m個人メドレー3位の兵藤茉羽(2年)

200m平泳ぎ3位の兼本修吾(2年)

200m平泳ぎ2位 200m個人メドレー2位の後藤里珠(1年)

4×200mリレーのインターハイ標準記録突破の立役者であった

100m平泳ぎ3位の山下葉菜(1年)

久しぶりの好タイムで笑顔の表彰台であった

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