令和５年６月１１日（日）に実施された「日本商工会議所主催簿記検定」の最上位級である「１級」に

本校２年生の太田紗由実が合格した。

日商簿記１級の取得には極めて高度な会計知識が必要であり、公認会計士や税理士をなどを目指す社会人や大学生をはじめ、多くの受験生がいる中「約１０％の合格率」と厳しい試験である。

日商簿記１級に高校２年生の６月に合格するのは極めて珍しく、２年連続で２年生の６月に合格するのは本校初の快挙である。

また、８月８日（火）に税理士試験の受験も控えており、「税理士試験でも部活動の成果を発揮できるように頑張ります！」と笑顔で話してくれた。