【タイムズR6年度】高校総体特集4 体操部(器械体操)
2024.5.24
高等学校
城南静岡タイムス
新聞部
↑左から堀井花菜、内藤春姫愛、磯部果歩
5月25日から静岡県高校総体体操競技が始まります。今回は体操部の磯部果歩さん(ICT科・3年)、内藤春姫愛さん(普通科・2年)、堀井花菜さん(普通科・1年)にインタビューを行いました。
Q.大会に向けて意気込みを教えてください。
A.磯部:中部地区予選では平均台で落ちてしまったので県大会では成功させたいです。また、団体ではインターハイに行けるようにみんなで協力しながら頑張りたいです。
内藤:泣かないで演技をしたいです笑 今できる技を全力で取り組みたいと思います。
堀井:中部大会ではミスがあったので、県大会ではノーミスで、自分らしい演技をしたいです。
Q.注目してほしいポイントはどこですか?
A.磯部:得意の段違い平行棒で高度な技チャレンジするので注目してほしいです。
内藤:床の着地をきれいに決めるところです。。
堀井:平均台が難易度の高い技にチャレンジするので注目してください。
Q.器械体操の魅力は何ですか?
A.人ができない技に挑戦して、できたときに達成感があることです。
Q.ストレス解消法はなんですか?
A.自分の好きなことをすることです。例えばカラオケ(磯部)や寝ること(内藤)好きな音楽を聴いたり、お菓子を作ったりすることです(堀井)
Q.顧問の好きな所はなんですか?
A.試合で遠くに行ったときに近くのお店に行って差し入れを買ってきてくれたり手紙を書いてくれたりするところです。見えないところでいろいろなサポートをしてくれます。
Q.試合に向けてテーマはなんですか?
A.平均台で落ちないようにすることです3本連続落ちない練習をして自信をつけるようにしています。最初で上手くいくと、他の種目でも自信をつけることができます。
Q.活動していて大変な事はなんですか?
A.ケガや体重制限や減量です。減量ではサウナスーツを着て走ることもあります。
-インタビューは以上です。日々、高いレベルを目指して努力する体操部のみなさんの活躍に注目しましょう。