【タイムズR6年度】高校総体特集5 陸上競技部
2024.5.24
高等学校
城南静岡タイムス
新聞部
インタビューに答えてくれた選手たち。左から田中優衣、福地勇之介、稲葉なつみ
5月24日(金)~26日(日)まで静岡県高校総体の陸上競技が始まります。この大会に向けて努力する陸上競技部の選手たちにインタビューを行いました。
Q.この大会への意気込みを教えてください。
A.それぞれが自分たちの目標に向けて結果を出せるように練習しています。
稲葉:砲丸投げで12mを投げることを目標にしています。
福地:走り幅跳びで7mを超えて6位入賞を目指します。
田中:100mで自己記録更新を目標にしています。
Q.今、どのようなテーマで練習していますか。
稲葉:投擲で投げるフォームを意識しています。
福地:本番に調子が良くなるように調整練習をしています。
田中:前半が遅いので、そこを伸ばせるようにしています。
Q.やりがいや達成感はありますか。
A.練習や試合で記録が伸びたときです。
Q.部活動をやっていて楽しいことはありますか。
A.やはり、記録が伸びてくると成長しているという実感が得られるので楽しいです。
Q.大変なことは何ですか。
A.フォームのチェックや体のケアなどのセルフコーチをすることや、後輩をまとめることが大変です。
Q.チームの良いところは何ですか。
A.一人ひとりに個性があり、それぞれが自分なりに考えて行動しているところです。また、元気よく練習して、よく努力していることです。
Q.それぞれの種目の注目の選手は誰ですか。
A.走る種目は短距離の中川結愛です。跳躍は福地勇之介の走り幅跳びで、投擲ではやり投げの村田真士に注目です。みんな良い記録を期待できます。
-インタビューは以上です。陸上部のみなさんの記録更新や、大会での上位入賞に期待がかかります。今後の活躍に注目をしましょう。