中国の蘇州市青云実験中学校の生徒さん42名と先生方が本校を訪れ、国際交流会を行いました。本校のホストは中学2年生。
最初にソーラン節演舞を披露し、グループに分かれて、本校生徒達は中国の皆さんにソーラン節の振り付けを教えました。そして全員でソーラン節を踊りました。

その後グループ毎に筆ペンを使ってお互いの名前を和紙に書いて交換したり、折り紙をしたり、学校見学ツアーも行いました。

最初はなんとなくぎこちなかったのですが、グループ活動を通して仲良くなり、あちこちでたくさんの笑顔が見られました。帰りには本校の生徒達が中国の皆さんのバスに乗り込んで挨拶をし、別れを惜しむ姿も見られました。
とても良い国際交流の時間を持つことが出来ました。色々な国の方々と出会い、時間を共有し、一緒に活動する国際交流は、生徒達の視野を広げ、心を広げてくれます。本校ではこれからも積極的に国際交流の機会を設けて行きたいと思います。