IT設備の整った学習環境で「知・徳・体」のバランスが取れた「生きる力」を養う私立高等学校・中学校

城南静岡高等学校・中学校

MENU
学校概要
お知らせ受験情報から部活動の様子まで、各種最新情報をお届けします

【水泳部R6年度】26年連続インターハイ出場決める 女子が水泳部の伝統を継なぐ

71921日に岐阜長良川スイミングプラザにおいて、第71回東海高校総体水泳競技大会が行われ、連続出場を続けているインターハイ出場を26年に伸ばした。

会場となった長良川スイミングプラザは室外プールであり、重ねて開催期間中の岐阜市は連日38度を越える猛暑となり、参加した選手にとっては過酷なレース環境となった。大会2日目の女子4×100mリレーでは、県大会でインターハイ標準記録を突破していたものの、今大会では記録を落としてしまい、インターハイ出場権を逃してしまった。追い詰められた最終日の4×200mリレーでは、前日のミィーティングで確認した通りのレースを展開をしてくれ、見事インターハイ標準記録を突破した。

個人レースでは、髙遥香が400m800m自由形で2冠を達成した。髙はインターハイ標準記録を突破しているが、日本代表に選出されたジュニアパンパシフィックと日程が重なり、インターハイへの出場は辞退することになる。

この後、817日〜20日に佐賀県で行われるインターハイに出場する。インターハイ出場を目指し取り組んできた今年のシーズンもいよいよ最終章を向かえる。悔いの残らない大会となるようしっかりと準備を整え本番に臨みたい。

(見出しの写真はリレー決勝時の選手紹介時の写真)

 

 

400m・800m自由形で優勝した髙遥香

 

岐阜城から見た長良川

岐阜は連日の猛暑で選手も苦労した

一覧へ

カテゴリー

アーカイブ