【中学生】unicef募金活動
2021.2.16
中学校
学校より
中学生が英語の授業を通して、ユニセフの活動について学びました。
世界には教育を受けたくても働かなければならない子どもたち・強制労働を強いられている子どもたちは1億5,200万人、池や川の水を未処理のまま使わざるを得ない人たちは1億5,900万人もいます。そして子どもながらに兵士として戦場で戦っている子どもたちもたくさんにます。実際に、13歳で民兵として銃を持って戦った子どものインタビューの動画を観て驚いていた生徒たちもたくさんいました。
中学部では、2月15日(月)から19日(金)までの5日間にユニセフ募金活動をします。昨年はバザーの売上金の一部と同時に行った募金をユニセフに寄贈していましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止の為にバザーを実施することができませんでした。そこで、中学2年生が総合学習の時間に作ったみその売り上げとカナダから直送のPure Maple Syrupを使った パイの売り上げ、募金活動を行って集まったお金をユニセフに寄贈します。