【水泳部R3年度】全国高校総体県予選会に出場 28種目で東海大会の出場権を獲得
2021.6.24
高等学校
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水泳部
県予選会では個人レースでも多くの選手が活躍し、28種目で東海大会への出場権を獲得した。7月23日~25日に三重県鈴鹿市で開催される東海大会に全国高校総体の出場権がかかる。新たな気持ちと強い決意で東海大会に臨みたい。
最初の写真は女子100m平泳ぎで表彰台を独占した3人。
(左)渡邊陽愛(2位) 50m自由形でも東海大会の出場権を獲得した。
(中)佐藤真希(1位) 初の県タイトル獲得となった。
(右)柴本真衣(3位) 200m平泳ぎでは圧勝した。
このワンツースリーフィニッシュが団体総合優勝を大きく引き寄せた。
男子200mバタフライで圧勝した神戸諒太。
インターハイの決勝も見えてきた。
女子100mバタフライで3位の増田朱里。
多くの個人・リレー種目の予選・決勝に出場し、チームに大きく貢献してくれた。
女子200mバタフライで大会連覇を果たした高部穂波。
レース後半で逆転する持ち前のレース展開で優勝した。
女子800m自由形で2位の八木紀香。
大会3日間を通して個人・リレー競技の9レースに出場。
同じく9レースに出場したキャプテンの岡﨑美和とともに団体総合優勝の立役者の一人であった。
個人レースでの悔しさは東海大会・インターハイで晴らす。
女子4×100mリレーで3位入賞の3年生メンバー。
左から八木紀香・渡辺陽愛・増田朱里・岡﨑美和。
選手の活躍を祝い、宿泊先のホテルから選手全員にケーキの差し入れを頂いた。
多くの方々に支えられてこの大会に臨めたことを深く感謝したい。