普通科2年生が、モンゴルの首都、ウランバートルにある新モンゴル学園の高校生とオンラインで交流をしました。

　日本とモンゴルは、今年外交関係樹立50周年を迎え、さらに若者の交流を盛んにしようという「青少年交流促進年」の事業として、ＪＩＣＥ（日本国際協力センター）の方の協力のもと、今回の交流が実現しました。Zoomでお互いの地域や学校での生活をプレゼンテーションしあった後、教室を出て、学校をバーチャル案内しました。残念ながら富士山を望めませんでしたが、学校の施設や静岡の街の様子をライブで紹介することができました。新モンゴル高校の制服がセーラー服だったこと、学校ではバスケットボールが盛んであること、昼食時間は20分しかないことなど、交流して初めて知ることのできる事が沢山あり、とても有意義な時間となりました。